natsukiblogを運営している蘇芳夏生(すおう なつき)と言います。
蘇芳夏生はペンネームで、natsukiblogの「natsuki」はペンネームの「なつき」に由来します。「蘇芳」は十二単にも使われている赤い色の一つです。私が赤い色が好きなので、文字も読みも気に入って使っています。「夏生」は、夏がキンキンに冷えたビールが美味しい季節でもあり、生きものの生気に満ちている季節でもあり、私が好きな季節でもあるということが由来です。
昭和40年(1965年)福島県南相馬市(旧原町市)生まれ。
小中高を福島県いわき市で過ごし、その後、東京に1年ほどいて、京都で学生時代を過ごしました。大手住宅メーカーに就職し、赴任地は福島県の郡山市。郡山市には8年ほど住んで、その後、いわき市に戻り、いまも住んでいます。
私の自費出版歴は以下の通りです。
2020年11月 ブックパレットからオリジナル小説
「オブシディアンの指環 上巻 記憶の欠片」
「オブシディアンの指環 下巻 時の意思」を自費出版しました。
2021年11月末を以てブックパレットの契約を終了。
2022年12月 文芸社より同じように上下巻を自費出版にて刊行。
2023年12月 文芸社との契約が満了。
2024年1月より、上下巻の全16章を1章ごとに小分けして、Amazonと楽天koboにて電子版を刊行。
2025年6月 Amazonのセルフ出版(Kindle ダイレクト・パブリッシング)にて
「オブシディアンの指環 1 記憶の欠片」
「オブシディアンの指環 2 時の意思」
「オブシディアンの指環 3 故郷への旅路」(続編)をペーパーバックと電子版で同時出版。
私が自費出版を検討し始めたとき、ネットでいろいろ情報を探したのですが、行き着くのは出版社が自社での自費出版を勧めるサイトばかりで、何が適当で何がそうではないのか、欲しい情報が得られませんでした。
また出版社に対する誹謗中傷、例えば、私が検索していた頃は文芸社に対する記事が目について、正直、文芸社を敬遠したこともあります。その後、紆余曲折があって、私は文芸社から出版をすることになるのですが、ネットに書かれていたようなことは全くありませんでした。むしろ、いろいろ勉強をさせて頂いて、それがAmazon KDPでの出版に繋がっていると思っています。
このブログを目に留めて頂いた方の中には、これから何らかの形で自分の作品を世に出そうと思っている方もいらっしゃると思います。あるいは「小説家になろう」や「カクヨム」、「エブリスタ」に「アルファポリス」、あるいは「ノベルアップ+」などの投稿サイトで自分の作品を発表し、出版の機会を窺っている方もいらっしゃるかも知れません。
私が初めて利用したのは講談社が運営する「NOVEL DAYS」という投稿サイトでしたが、その投稿数や一人の作者がいくつも、いくつも作品を投稿している事実に、「なんでそんなに次々と書けるんだろう」と、とても驚いた記憶があります。
でも書き上げた作品を、とにかく誰かに読んでもらいたい。出来うるならば、面白かったのか、そうでないのか。感想や評価を聞きたいというのは、みんな同じなんだなぁとも思いました。そんな経験の積み重ねが私を自費出版へ導いていったのかも知れません。
自費出版は、分からないことばかりです。
「自費出版」と検索すると
「自費出版は、著者が費用を負担して本を出版する方法で、出版社を通す方法と個人で印刷する方法の2つがあります」
「いや、そのくらいのことは分かってるのよ。そっから先が分からないの」
・作品を誤字や脱字を含めて、内容におかしな所はないのか。
・表紙はどうやって作るのか。デザイナーさんとかにやってもらえるのか。
・タイトルはこれでいいのか。
・タイトルのロゴとかを作ってもらえるのか。
・プロのアドバイスが欲しい。
・出版するまでにいくら掛かるのか。
・そしてなにより、売れるのか、売れないのか。
・印税はどのくらいもらえるのか。収益は上がるのか、上がらないのか。
特に印税、収益に関することはほとんど見つけることが出来ませんでした。
私だって、出来うることなら商業出版をしてみたかった。でも、それは叶わなかったのです。だからこのブログでは、私がどんな風に物語を書き、どんな風にして自費出版へと歩んでいったのか、その奮闘記を書いていこうと思います。
出版社の実名も書いていきます。印税に関することも書きます。
当時、私が欲しいと思っていた情報を全部、書いていこうと思います。
何らかの形で自費出版を考えている方に少しでも参考になって、作品を世に出す切っ掛けになったり、微力ながら力になれたら幸いです。