2025-12

奮闘記

自費出版への道 9 大学で素うどんを食べていた私が就職してお昼に肉野菜炒めを食べるようになったお話し

昭和最後の年末年始、私は北海道にいました。 昭和63年12月25日に最後の卒論の手伝いを終えて、1日置いた12月27日夜、大学最後の冬休みを北海道で過ごすべく、京都駅から金沢行の列車に乗りました。 その後、新潟で1度乗り換えて、さらに青森を...
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自費出版への道 8 大学のサークルでひたすら青焼きコピーをしたお話

社地研には学術局、書記局、組織局、会計局などの運営組織があり、私は1、2回生の時には編集局に所属していました。 編集局では「ゲオグラフィア」という機関誌を年に4回、そのほかに夏休みや冬休みの前にメンバーの予定などを寄せた「社地研自身」を発行...
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自費出版への道 7 大学の夏休みに私が行った福井県丸岡、愛媛県越智郡岩城島、岡山県津山市でのお話し

社会地理学研究会しゃかいちりがくけんきゅうかい、通称社地研しゃちけんの活動はかなり地味です。 新入生を迎える前、3月にはすでに次年度の調査研究対象地域が決まっており、年度が替わる4月からは選定した地域問題の学術的アプローチが始まります。です...
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自費出版への道 6 大学で出会った地理学専門書が難しすぎた話

昭和60年(1985年)4月、私は無事に立命館大学に入学しました。 初めての京都。身内親戚知人友人、誰もいません。 何をするにも判断基準は、わずか18年という時間で積み重ねてきた自分の価値観のみ。24時間の時間の使い方総てが私個人の判断に委...
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自費出版への道 5 大学受験に失敗した私が東京で聴いたHonesty(オネスティ)

私たちが子どもの頃は、個人情報なんて概念は全くなくて、地域なら地域の子どもたちのことはみんな知っていたし、学校でも同じ学年ならもちろん、同じ学校の児童や生徒のことはみんな知っていた時代でした。 例えば、いまのように誰でもスマートフォンやパソ...
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自費出版への道 4 高校生の時に山の上から見上げた空の彼方には無限の宇宙が広がっていた

2025年の夏、「この夏の星を見る」という映画が話題になりました。 この本の個人的書評はこちら (次に読みたい本がここにある 還暦おじさんの私的図書館) 辻村深月さんの小説がベースになった映画ですが、物語の舞台となっている茨城県砂浦第三高等...
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自費出版への道 3 高校生の時にラジオ短波を聞きながら天気図を書いた日々

高校では天文部に入りました。これもまた宇宙戦艦ヤマトの影響でしょう。 当時の天文部には、天文班、気象班、地質班がありました。 私は天文班の所属でしたが、他の班の活動をしても特段の制約はなく、気象班が毎日やっていた天気図の作成を楽しんでいまし...
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自費出版への道 2 中学生の時、学校の上空を飛んだゼロ戦を書いた学級新聞

私が中学2年生の時のことです。 第二次世界大戦時に活躍したゼロ戦が、いわき市のそれも自分の町の上空を慰霊飛行することになったのです。 プラモデルでしか知らなかったゼロ戦が自分たちの町の上を飛ぶ。それは中学生の私にとっては、もう人生の一大イベ...
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自費出版への道 1 小学生の時に先生に添削された作文のタイトル 「広大にして悠久なる宇宙」にしびれた

1.小学校の図書館にあったSF本は全部読みました。 私は、本を読むことが好きな子どもでした かといって、どんな本でもいいかというと、それはかなり偏っていて、私が主に読んでいたのはSFシリーズでした。 小学校の図書館にあった、シリーズ名は残念...
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自費出版への道-プロローグ- 私が物語を書いて自費出版するまでの60年の記録

1.はじめに 私が初めて自分の小説を出版したのが2020年12月21日の事でした。 もちろん自費出版です。 そして2回目が2022年12月15日。これは文芸社から文芸社セレクションシリーズの1つとして、これも自費出版しました。 3回目が20...